箱付きクリッパー
某市の割と中心街の中に放置されたクリッパーです。
御覧の通り「目玉」くり抜かれ、「足」も全て外されていますが、何と言っ
ても「ロングのアルミバン」が残ってるって事がスゴイです。
過去に何台か二代目クリッパーに「遭遇」してますが、バキュームカーや、
平ボディは見れても「箱車」は現役当時でも記憶が無いです。
ちなみに箱の角に「不二サッシ」のステッカーが付いてます。
不二サッシってトラックの箱も作ってたんですねー。
サイドミラーの付き方が面白いです。
ルーフ上のキャリアっぽいモノからアームが伸びています。
箱の分若干ワイドになったのを補う「策」だったのでしょうね。
ちょっと「セピアな処理」で。
「新田パン」って、この辺りじゃ老舗のパン工場で、コチラも非常に「味のある佇まい」をしていました。