日野デーキャブレンジャー中期

初代レンジャーの後継車。

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3.5トン積みでスタートした初代レンジャーは、二代目の「レンジャーKL」登場後も

 

マイチェンを施され「レンジャーKM」→「レンジャー3C」→「レンジャー3M」と

 

1985年まで生産されました。で、その後釜が「デーキャブレンジャー」です。

 

丁度、この時代に各社から「ベッドレス4トン車」が登場するのですが、そのキャビン

は、エルフやキャンターの流用でした。

 

しかしながら日野は専用のシンプルなデザインのキャビンがカッコ良かったです。

 

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コイツは一度目のマイチェンが行われた中期モデル。

 

かなりのロングホイールベースに見えます。

 

「カンガルーマーク」の運送屋さんでお馴染みのクルマでした。